点と線 / 松本 清張・著
| ★『新潮文庫の100冊』読破チャレンジの5冊目です。 こちらも、『火車 が、・・・。 私の脳みそを疑う切なさもあります・・。 昭和33年の作品で、私が生まれる何年も前の小説なのですが、緊迫感と舞台の様子が目に浮かぶ、さすが名作の小説でした。 |
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| ★九州で起きた、ある心中と思われる二人の男女の死体が出発点です。 ★片方の男性が、ある省庁の役人だったことから、汚職問題を匂わせ、ある人物が容疑者として浮かんでくるのですが、容疑者のアリバイは完璧だったのです。 |
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| ★キーワードになっているのは、『時刻表』です。 容疑者の完璧なアリバイを、『時刻表』が崩していくのです。 ★私、自分で言うのもなんですが、都会生まれ、都会育ちなので、時刻表のお世話になたことが無く・・・、社会人になって、東京へでる回数が増えても、最近はネットで最短距離が検索できてしまうので、今、目の前にその時刻表があっても、読み方する分からない、悲しい状態です。 ★しかし、この昭和30年代当時にとって、時刻表とは、なくてはならないもんだったんだなぁと本を読みながら思いました。 また、この時刻表に詳しいのは“男性”という、先入観で読んでいたのですが、じつは、そこに女性が絡んでくるんです。 実は、分刻みの緻密な計算は男性よりも、女性のほうが得意ではないかと思わせるその設定が、この『点と線』を面白くしています。 ★この『点と線』。 ビートたけしが主演でドラマ化 見ようと思っていて見れなかったのですが、DVDが出ているらいしので、見てみようかなぁと思っています。 見たら、またここで紹介したいと思います。 |
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10月 24, 2008 読書 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (2)












