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2009/11/22

十二人の怒れる男@シアターコクーン

アメリカ映画「十二人の怒れる男」リメイク舞台劇

昨日、友人と渋谷のシアターコクーンで「十二人の怒れる男」を見てきました。

蜷川幸雄演出、中井貴一、西岡徳馬、筒井道隆、出演のこの舞台は、
とても緊張感があって、熱意溢れる舞台でした。
アメリカのクラシック映画、シドニー・ルメット監督、
ヘンリー・フォンダ主演の「十二人の怒れる男」のリメイクです。

十二人の怒れる男

裁判で、全ての証拠と証言が陪審員と裁判官に示された後、
陪審員室で、陪審員十二人が判決を出すまでが描かれています。

有名な映画なので、ストーリーを知っている方も多いと思います。

容疑者とされた少年、殺されたその父親について語るうち、
陪審員一人ひとりの個性と、生い立ちが、
その判決に少しずつ影響されていきます。

その十二人の個性の有様を見ているのが、
とても楽しい舞台でした。

後半、中井貴一 VS. 西岡徳馬 のような構造になるのですが、
この二人の演技対決がとても面白かったです。
落ち着いて理性的に語る中井貴一、
それと正反対の激情的な西岡徳馬。

しかし、西岡徳馬が、
この事件に対し劇場的になるのには、実は理由があったんです。

日本でも今年から導入された裁判員制度。

この舞台を見ていて、私も参加してみたいなぁと思いました。
もちろん、この舞台のように、私の主観や考え方が、
判決に左右しないとは言い切れないですが、
一つの事件に対し、
周りの人たちの意見がそれぞれ違うとき、
日本人は、どうやって、それを終結させるんだろうかということに、
興味が沸いてきました。

そして、この映画、一度見たような記憶があるのですが、
再度、じっくり見直したいと思っています。


シアターコクーン 「十二人の怒れる男」

11月 22, 2009 演劇 |

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