« さまよえる脳髄 / 逢坂 剛・著 | トップページ | 簿記三級試験 »

2009/02/19

そして扉が閉ざされた / 岡嶋二人・著

きっかけは「このミス」でした

この本も昨日紹介した『さまよえる脳髄』と同じように『このミステリーがすごい』のランキング本を漁っていたときに引っかかった本です。
この岡嶋二人は以前、『99%の誘拐』を読んだときに読みやすかったこともあって、簡単に読めそうだったので読んでみました。
タイトルからは何も想像できないのも気に入りました。

私だったら、体力消耗しないようにジッとしてるかも・・・

「あるとき、目が覚めたら、窓一つ無い密室に閉じ込められていたら?」というのが、この『そして扉が閉ざされた』のストーリーです。
最初のうちは、先が読めなくて、面白がって読んでいたのですが、残念ながら途中から少し引いてしまいました。

気が乗らなかったワケは・・・

理由は分かっています。
登場人物に一人として魅力的な人がいなかったんです。
主人公は4人で、全員が20代。
ちょっと軽めの20代バンド青年、硬くて融通が利かなそうな男子大学生、ボーイッシュでサバサバした女子が一人と、ちょっとしたことで感情的になる女子の4人。
それって、少しステレオタイプじゃないですか?
と思うんですよね。

ミステリーは締めが大事です

その密室から始まったミステリーの結末も
「ええっ!?」
って思える程のものでもなく、
何より、あまり深みを感じないストーリー展開には、あまり気が乗らないのです。

でも、あきらめません・・・

以前読んだ、『99%の誘拐』もあまり気が乗らなかったような気がするので、もしかして、この岡嶋二人とは、波長が合わないのかも・・・。
この岡嶋二人、二人組みだから、二人という名前だそうで、今は解散して、片方の方は井上夢人として、ソロで活躍中とのことで、今度は、その井上夢人の本を読んでみようかなと思っています。

2月 19, 2009 読書 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43476/44113967

この記事へのトラックバック一覧です: そして扉が閉ざされた / 岡嶋二人・著:

コメント

コメントを書く