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2009/01/06

夢をかなえるゾウ / 水野敬也・著

2009年初読み

2009年最初に読み終わった本は、この水野敬也・著『夢をかなえるゾウ』でした。
2008年のベストセラーで、いまだに、本屋へ行くと、この本が平積みされています。

なるほど!『今までで、一番よく笑ったビジネス書』でした。
ビジネス書 ≠ 笑いが一般的ですから、その常識を軽々と破ってみせたのが、良かったんだと思います。
いまだに売れている理由として、ドラマ化された影響もあるかもしれないのですが、残念!ドラマは見ていませんので、よく分かりません。

なぜか関西弁のインドの神様登場

この『夢をかなえるゾウ』は、あるアパートに住む青年と、そこに突如現れたヒンズー教の神様の一人、ガネーシャ(なぜか関西弁)が現れたことから始まります。
ガネーシャは、いつまで経っても、うだつの上がらない主人公に対し、毎日一つずつ課題を出していきます。
その課題を読者が一つずつこなしていきながら、読み進めていくものです。

ありきたりのメッセージも伝え方次第

私は、この本を読むにあたり、ガネーシャの課題に取り組んだり、取り組まなかったりの1ヶ月でした。
ガネーシャ本人もこの本の中で言っているのですが、
「課題の内容なんて、世に出ている他の自己啓発書と特に変わりは無い」
のですよ。
この本が、他の本と違うところは、「笑い」なんですよ。
いろんな成功者の成功談を交えながら出てくる教えはありきたりでも、時に笑わせながら、励ましながら出てくる課題と教えは、受け手にとって、とても受け取りやすいんですよね。
上から目線での命令口調ではなく、誉めて伸ばすみたいな感覚かな。
一日一つの課題も、笑わせながら、楽しませながら出されると、軽い気持ちで「やってみようかな」と思わせてしまうことがいいんですよね。

果たして幸せになれるのか・・・?

この一ヶ月、この『夢をかなえるゾウ』を読んで、課題に取り組んだり、取り組めなかったりしながらも、コンビに行くといつも、募金箱を気にするようになったし、時間をより大切にするようになりました。
今まで以上に前向きになったし、何事にもチャレンジしようという気持ちも強くなりました。
それだけでも、読んだ価値があったと思います。
何よりも、ワクワクすること増えたんですよ。
それが、この本の影響なのか分からないけど、ツライと思うことがあっても、無理と思うことがあっても、明日には、何か良いことが起きるかもしれないというワクワク感をこの頃感じているんです。
それって、もしかしたら、ガネーシャパワーかもね。
で、夢がかなって幸せになれるのか?
なれなきゃ困ります。
まぁ、今でも十分幸せなんですが、きっともっと幸せになりますよ。
ね?無駄に前向きでしょ・・・(ーー;)

ガネーシャと同居・・・

でも、もし、ガネーシャが私の部屋にいたら、ウザくてキツイけどね(^^;)
だいたい、私、あんみつ嫌いだから、あんみつ、あんみつ言われても困るし(ーー;)
朝からトイレ占領されたらイラつくし。
神様なのに、そんなに身近に(?)感じてしまうガネーシャくん。
彼のありがたくなさそうで、実はとってもありがたい教え。
笑いながら、楽しみながら学べるってとてもいいことだと思うから、この『夢をかなえるゾウ』がベストセラーになっているっていうのは、この不景気の時代には、とても良いことだと思うなぁ。

1月 6, 2009 読書 |

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