中村俊輔著 『察知力』
★本屋で平積みされているのを見て、即買いです。 もちろん。
★でも、実のところ、俊輔の印税にご協力できれば・・・と思っている部分が強く、内容については、あまり期待していなく・・・(^^;) 失礼ですよね・・・。全く・・・。 |
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★ところがですねぇ、新聞の書評でこの本の記事を見たんですよ(いつの日曜日か忘れたけれど、朝日新聞の日曜版)。 でね、その書評によるとかなりいい感じに書かれていたもので、こうしちゃいられないと、読んだ次第であります。
★読み始めは、さすが、素人さん的文章が続きまして、それが嫌な感じではなく、ゴーストではない、本人の生の声って感じがして高感度大でありました。
★内容的としては、彼がサッカーの世界であそこまで成功することができたのは、 「自分の周りの空気を読んで、今、何が必要とされているかを感じ取る“察知力”を重要視してきたから」 であり、その“察知力”について、彼のこれまでの経験を織り交ぜて書かれているのです。
★巷では、この本が、サッカー本としてだけでなく、ビジネス書としても読まれているそうで、大ヒットの兆しらしいです。
★俊輔からビジネス本ってあまりイメージ沸かないかもしれないですが、読んだ私としては、納得であります。
★なんかねぇ、結構、教えられることが多々ありましたのですよ。 例えば、苦手な場面に直面してしまったとき、それを回避することもひとつ手だけれども、いつ何時、そんな場面に遭遇してもいいように普段から引き出しを増やしておく とか、そのために、自分が苦手とする分野を鍛えられるようなところへわざと自分の身を置くとかね。
★デビュー当時、インタビューの様子を見ていると、「はい」と「いいえ」ぐらいしか話さなかった少年が(本当だよぉ。ちょっと大げさだけど・・・)、最近のインタビューではしっかり自分の意見も言いつつ、ファンやサッカー少年たちへのフォローも忘れないような立派な青年になったワケが、この本を読んでよく分かりました。
★初めに言ったとおり、俊輔の生の声を感じる文章ですので、肩肘張らずに、気軽に読める本なので、中村俊輔に興味がある人や仕事でスランプになってしまっている人にオススメです。 |
7月 4, 2008 中村俊輔, 読書 | Permalink
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