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2007/11/07

ハンニバル・ライジング

日曜日の夕食時に、このDVDを見ました。

ハンニバルとは、知っている人は知っている「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士のことです。

Hannibal_rising2

彼が、なぜ、あんなにも凶暴な人間になってしまったかというお話です。

その秘密が、彼の幼少期にあったのです。

まぁ、なるほど、うなずけるお話なんですよ。
そんなことがあったら、あぁなってしまっても仕方が無いかなと。

しかしですねぇ、あまりにも陰惨で、最後のほうは辟易してしまいます。
映画の中に、光が射したり、希望が見えたりすることが一切無い。

彼が幼少期に受けた仕打ちからしたら、それは当然なのかもしれないのですが。

Hannibal_rising1

主役のハンニバルは、フランスの新人、ギャスパー・ウリエルが演じています。
二枚目ながら薄気味悪い感じで良かったと思います。

彼の世話を見る義理の叔母をコン・リーが演じていますが、このコン・リー、レディ・ムラサキという日本人の役です。

最近、コン・リーはハリウッド映画に連続して出演していますねぇ。
もう中国には戻らないんでしょうか。
しかし、一時期ふっくらしていた印象がありますが、随分体重を戻して、10年前とあまり印象が変わらない感じがします。
が、どのハリウッド映画にも、コン・リーの良さがあまり出ていない感じがして、ちょっと不満です。
また、チャン・イーモウや、チェン・カイコウとお仕事して欲しいなぁと願います。

日本人の役なのに、中国人が演じているということにも、ちょっと残念な気もしますし、原作者が脚本を書いているそうですが、またしても、ちょっとデタラメな日本風にもうんざりします。

ハンニバルの身の上が気になる人は見てもいいと思いますが、特にオススメしない映画です。





11月 7, 2007 映画-ハ行(アメリカ) |

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