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2007/08/26

プロヴァンスの贈り物

昨日は、“勝手にノーPCデイ”でお休みをいただきました。
お陰さまで、映画も見れたし、夜も気分良く寝れました。

そのうちの一本が、この『プロヴァンスの贈りもの』です。

Provence1

「あぁプロヴァンスっていいなぁ。行ってみたいなぁ」と思う映画です。
映画のセリフにもあるけれど、いたるところの景色が、ゴッホだったり、セザンヌだったりするんですよ。
映画で見ているだけでもね。
あぁ、本当に行ってみたいなぁ。

Provence2

主役のラッセル・クロウが演じているのはロンドンのトップトレーダー、マックス。
マックスはワーカホリック(仕事中毒)で、金のためならなんでもするような男です。
そんな彼が、叔父・ヘンリーの遺産を相続することになったのです。
忙しい日々の中、遺産を整理するために叔父が住んでいたプロヴァンスに向かいます。
そこは、マックスが幼少の頃、夏の間過ごした想い出の地でもあったのです。
ちょっと見て、現地の弁護士と打ち合わせをして、すぐに帰るつもりだったのですが、なかなか帰れなくなってしまうのです・・・。

Provence3

プロヴァンスを見ていて何がいいって、時の流れがいいのですよ。
ゆったりして、大らかで、小さなことは気にしない。
毎日、夕食を家族や友達と囲んで、おいしいワインを飲んで、恋をする。
なんか、いいよねぇ。
見ていて本当にうらやましかったもん。

ワーカホリック・マックスも、おいしい空気と美しい景色と美人のウェイトレス(^^;)には勝てなかったようです。
それまで、自己中心的な生活を送っていた彼の心が少しずつ変わっていくのです。
その変化が「プロヴァンスの贈りもの」であり、「叔父・ヘンリーの遺産」なのです。
隣人に頼り、家族を信頼して過ごす自給自足の生活。
今までのような金は稼げなくても、愛と太陽と緑が溢れる生活。

まぁね、それまで死ぬほど働いてきたマックスだからこそ、そんなステキな生活を送れるんですよ。
私のレベルでそんな生活したら「リアル銭金」生活だからね(^^;)

監督は、もう説明もいらない名監督リドリー・スコット。
しかし、前作はなんだか思い出せず・・・、ちょっと調べてみたら「キングダム・オブ・ヘブン」だった。
そうか、そうか、あの大コケ作か・・・。
もしかして、監督、大金かけて失敗作作っちゃったから、プロヴァンスあたりで癒されたかったのかもしれないね。

個人的にあまり好きではないけれど、ラッセル・クロウも相変わらずいい演技しています。

南仏の景色に癒されたい人にオススメの映画です。

プロヴァンスの贈りもの 公式サイト

8月 26, 2007 映画-ハ行(アメリカ) |

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原題:A GOOD YEAR 幸福な人生とはなにか・・勝利を唯一とし休みなく働きトレーダーとしてトップに登りつめた男に、南仏プロヴァンスにがもたらした、それは豊饒なる喜び・・・ 少年マックス(フレディ・ハイモア)の夏の休暇は、シャトーとぶどう園オーナーのヘンリーおじさ... 続きを読む

受信: 2007/08/27 12:50:12

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