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2007/08/10

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

1、2と見てきて、結末を見ないというのもなんだかすっきりしないので、見てきました。

まぁ、正直言って、面白いと思ったのはラスト1時間ぐらいで、あとはダラダラダラダラとしておりました。

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「ワールド・エンド」というのは、世界の終わりではなく、前回、この世を去っていったはずのジャック・スパロウを世界の果てまで救いに行くという意味のようです。

見始めてから気づいたのですが(^^;)、ほぼ前作の内容を忘れかけていまして・・・、でもまぁ、どうにかなるもんです。
詳細を忘れていても、特に大したダメージの無い映画です。

海賊とか、バイキングとか幽霊船と聞くと、「ロマンとか冒険」をイメージします。
しかし、この第3作目は、その「ロマンとか冒険」が始まるまでにすご~く時間がかかるんです。

どうにも、「なんとか話を収拾させなきゃいけないから、ラストはこう終わらせよう」というイメージがあっても、そこに至までのイメージが沸かなかった。
それで、無理矢理エピソードを詰め込んで第2作とラストのつなぎ部分に無理が出たような雰囲気が漂っております。
女神って一体どんなんが出てくるのかと思いきや、ただデカくしただけとかね。
その後カニになっちゃうなんて、なんか「ハムナプトラ」みたいだし。

それにジャック・スパロウが出てくるまでが長いんだもん。
出てきたと思ったらダラダラとした抽象的な幻想シーンだし。
分身ジャックには途中で飽きちゃって(^^;)
ジョニー・デップっぽいけど、ハリウッドのメジャー娯楽大作にあれはいらない。

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気の毒なのは、チョウ・ユンファ。
特にインパクトも無く、大したアクションもできず、クライマックスにも出られないアジアの大物。
いいんだろうか。あんなんで。

ちょっと見直したのはオーリー(オーランド・ブルーム)。
いや~、彼は「ロード・オブ・ザ・リング」でレゴラスやってるときや「トロイ」に出ているときには「この人に演技なんて無理」と思っていたのですが、「エリザベスタウン」あたりから「あれ?そうでもないかも・・」と思い始めたのです。
今回は、さらにずいぶん逞しくなったオーリーの姿を見ることができました。
「ブラックホーク・ダウン」の頃なんて、ひ弱なイギリスのパンク少年だったのに、随分立派な青年になって・・/( ̄‐ ̄)と目を細める姉(許容範囲だから)の気分なのです。

いろいろと中だるみしつつもラストのクライマックスは、「パイレーツらしさ」を感じる締めになっています。
まぁ、このラスト1時間で十分です(^^;)
そんな感じの映画だね~。

しかし、この夏の大作はほとんど続編なんだけど・・・。
全て前作を見ている私もどうかと思うけどね。
観なきゃいけなくなっちゃうじゃん。

その中で「シュレック3」の字幕版を地元で見れないのがすごく悲しい・・・。
頼むから、レイトでいいから字幕版やってくれ。
マイク・マイヤーズ×キャメロン・ディアス×エディ・マーフィー×アントニオ・バンデラスって“スゲー豪華”と思ってるのは私だけ・・・??
東京行かなきゃダメかなぁ・・(ーー;)

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 公式サイト

8月 10, 2007 映画-ハ行(アメリカ) |

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