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2007/08/14

トランスフォーマー

別に大物俳優が主役じゃなくても、映画は十分楽しめることが良く分かります。

大物俳優に庶民感覚では想像もつかないようなギャラを払う代わりに、その分CG制作費につぎ込んだと思われるこの作品。
その甲斐があって、スゲー荒唐無稽な話なのに、どこからがCGでどこからが実写なのかが全く分からず、あり得ないスピード感も手伝って、ズボーーーーッとこの世界に入り込んでしまいます。

Transformer1

「基本、荒唐無稽一切無理」という人には無理な映画です。
ご覧にならない方が良いでしょう。

私も、「キューブははるか昔に地球にやってきていた・・・」なんてオープニングを見た上に、製作総指揮がスピルバーグとくれば、「もしや・・・、『宇宙戦争』の二の舞じゃ・・・」と不安を感じずにはいられませんでした。

Transformer2

お話は、イケてない少年が、ゴージャスな彼女をゲットするためにクールな車を買ったら、それが車に形を変えて潜んでいた宇宙人だった・・・という、自分でも書いてて「ありえねぇ~」と思う展開です。

その元ネタは、昔日本放映されていたアニメのようですが、正直あまり記憶にありません。
「そういわれてみれば、そんなこともあったような・・・」
まぁ、私、今も昔もイチオウ女子なので、熱中してなかったのかもしれないけど。

Transformer4

そんな元ネタを知らなくても問題なく楽しめます。

最大の見所は、演技でもストーリーでもなく、ロボットです。
ロボットとは、超合金でできた宇宙人ですが、若くてひ弱な地球人を助けにやってきた宇宙人と、馬鹿で愚かな地球人を絶滅して地球征服をもくろむ宇宙人の2グループがやってきて、地球で対立し、戦います。

彼らは地球を知るためにインターネットで学習しているらしいんですよ・・・(ーー;)
だったら何もエア・フォース・ワンに潜んで、そんなセキュリティの高いところでハッキングしなくてもネットカフェでいいじゃんか・・・と思いますけどね(^^;)
細かいことを言い出したらキリがないんで。
そんなシーンがあるんですよ。

Transformer3

そんなことはさておき、そのロボットの対決が迫力満点なのです。
あれは、少年時代に超合金のロボットを対決させて遊んでいた男の子たちにとっては夢のような世界でしょうね。
今時のグラフィックはこんなことまでできちゃうんだぁと口アングリ( ̄□ ̄;)です。
「マジでここに(実寸大のロボットが)いるんでしょ~」と言いたくなりますが、「いやそんなことは無理だ。これは映画だ」と自問自答しつつ、どうなってんのよ~。と思いながら、あっという間に映画は展開し続けます。

ちなみにストーリーは、まさに子供だましでして、あってないようなもの、特に得るものは何も無い感じです。
だからこそ、頭を空っぽにしてこの世界に浸ってしまうが勝ちです。
まぁ、「無償の愛」とか「宇宙人との友情」とかそんなことを学んでも良いですが・・・。

Transformer5

細かく見ていると、元ネタの日本に対するリップサービスがあったり、マイケル・ベイの作品『アルマゲドン』の自虐ネタがあったり、発炎筒の使い方が同じくマイケル作品『ザ・ロック』を思わせたり・・と、映画ファンにはクスッと笑えるシーンもあります。

マイケル・ベイ作品ファンの人は、ジェリー・ブラッカイマーと離れてスピルバーグと手を組んだのはなぜ?と考えながら見るのも楽しいかと思います。
私には背後にジョージ・ルーカスのフルサポートが見えました。
こんな好条件やらなきゃソンソン♪のマイケル・ベイ。

まぁまぁ、とにかく、「そんなことあり得ね~」と思う前に、「これってどうなってんのぉ~??」と世界に入り込んでしまいましょう。
あっという間の2時間半です。
続編も楽しみです♪

トランスフォーマー 公式サイト

8月 14, 2007 映画-タ行(アメリカ) |

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