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2007/08/29

ボビー BOBBY

ボビーとは、ロバート・ケネディのことです。
ケネディが暗殺されたアンバサダーホテルの1日を描く群像劇です。
DVDで見ました。

Bobby1

まず、そのロバート・ケネディについて、JFKの弟だって程度の知識しかなかったのですよ。
でも、この映画を見て、そのボビーがどれだけ有色人種の人たちにとって希望だったのかってことが良く分かりました。
いまだに解決していない人種間の差別問題も、ボビーが大統領になっていたら、少しは変わっていたかも・・・と思わせる説得力もあります。

ただですねぇ、スターがたくさん出てるんですよ。
アンソニー・ホプキンス、デミ・ムーア&アシュトン・カッチャー夫妻、シャロン・ストーン、ウィリアム・H・メイシー、ローレンス・フィッシュバーン、クリスチャン・スレーター、イライジャ・ウッド、リンゼイ・ローハン、ヘレン・ハント、ヘザー・グラハム、マーチン・シーン、エミリオ・エステベス・・・etc

監督が、俳優のエミリオ・エステベスですから、俳優同士、声も掛けやすかったんでしょうね。
デミ・ムーアなんて、劇中じゃエミリオと夫婦役ですが、ブラット・パックの二人ですから、これぞまさに友情出演って感じがします。
ついでにお若い旦那様まで出しちゃうところにデミのしたたかさが見えますが・・・。
いや、いやアシュトンは自力で役を手にしたんでしょう・・・。恐らくね。

Bobby2

まぁ、そんだけスターが出ているので、なんだか落ち着かないのが欠点です。
半分ぐらいに減らして、もっとじっくり落ち着いて描いても良かったんじゃないかなぁ。
だって、シャロン・ストーンなんか、なんのために出てきたのかわからない上に、すっかりデミ・ムーアに食われてしまっているし。
アンソニー・ホプキンスとハリー・ベラフォンテの交流なんて、もっとじっくり見たかったし。

でも、ロバート・ケネディって人のことを少しでも知ったのは収穫でした。
そのころから、アメリカはほとんど変わっていないってのもちょっと悲しい感じがしました。

なんか、このところ、重いのが続いたので、次は軽~いコメディが見たいなぁ。

BOBBY 公式サイト

8月 29, 2007 映画-ハ行(アメリカ) |

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