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2007/06/18

エミリー・ローズ

19歳の少女に「悪魔祓い」をした神父に対する裁判を描いた映画です。
実話に基づいているそうで、『エクソシスト』の実話版みたいな感じです。
私、この手の「悪魔モノ」に大変興味があり、「怖い」と言いながら、じっくりと観させていただきました。
実に面白い映画でした。

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『エクソシスト』程、怖くはないですが、これが実話かと思うと、そこがとても怖いのです。

19歳の大学生・エミリーが大学の寮にいるときに、何者かが自分の体に入り込んでいくのを感じ、それ以来、悪魔が取り憑いていると感じ、実家へ帰ると、幼い頃から世話になっている教会の神父に悪魔祓いの儀式をお願いするのです。
しかし、その儀式は失敗してしまうのです・・。

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もしも、近くに「悪霊に取り憑かれた」という人がいたら、「あの人おかしくなっちゃったじゃないか・・・」と、精神的な面を心配してしまうでしょう。
このエミリーの場合も同じです。

周りの人も、友人たちも、家族でさえ、彼女がどうしておかしくなってしまったのか分からない。

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映画では、「彼女の身に何が起こったのか」と「裁判の様子」を描いています。
そうすることで、観客に対し、「彼女は精神的な病気だった」のか、「悪魔に取り憑かれた」のかを観客自身で判断するようにしています。

私自身は、神父の言い分が正しかったのだと思っています。

エミリーは、感受性が強くて、感じやすく、優しい心の人だったから、悪魔に取り憑かれてしまい、悪魔の存在を明らかにするために裁判になってしまったのだと。

Emily_rose4

私も悪魔に取り憑かれないように、意志を強く持って生きようと思ったのでした・・。

この映画はホラー映画ではないですが、悪魔とか苦手な人にはちょっと無理な映画です。

エミリー・ローズ 公式サイト

6月 18, 2007 映画-ア行(アメリカ) |

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