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2007/05/16

ミディアム2 霊能者アリソン・デュボア #5旅立ちの日

アメリカのドラマです。

アリソン・デュボアという霊能者が検事局で捜査に協力し、事件を解決していくお話です。
WOWOWで昨年から放送しています。

Arison

主役のアリソンを演じるのは、パトリシア・アークエットです。
姉(ロザンナ)と弟(デヴィッド)も共にアメリカではメジャーな俳優一家で、元夫はニコラス・ケイジという華やかな女優さんです。
彼女の出演作の中で一番有名なのは、クエンティン・タランティーノ脚本、トニー・スコット監督の『トゥルー・ロマンス』でしょうか。
映画女優のイメージが強かったので、パトリシア・アークエットがドラマに出ているというだけで、驚きでした。

ありがたいことに、WOWOWでは、このドラマを字幕版で放送してくれています。

やはり、海外ドラマは字幕の方が意味も、雰囲気も伝わりやすくていいですね。

今日は、そのミディアム シーズン2 の第5話を見たんです。

主役のアリソンは、いつも怖い夢を見ます。
時には死者に語り掛けられたり、誘拐されたり、殺されそうになったりするのです。
その一つ一つのディテイルが、事件の鍵になっていて、その鍵を追っていくことで事件が解決するのです。

今日、アリソンが見た夢は高校時代の実体験でした。
その頃、アリソンは友人がそのままだと将来あまり良くない方向に行ってしまうと見えているのに、上手くアドバイスできず、死者から彼女を止めるよう説得される夢でした。

実は、その時見た過去の夢が、現在起きている事件に思わぬところでつながっていく・・というストーリーでした。

このアリソン・デュボアという人は、実在のモデルがアメリカにいて、彼女の経験が元になっているそうです。

アメリカの捜査局(市警やFBI)では、彼女のようなスピリチュアルの世界の人に積極的に協力を求めています。
日本では、彼女のような人に捜査協力を求めるようなことはまだないそうですが、一つの意見として、話を聞いてみてもいいんじゃないかと思うのです。

きっと、科学的根拠が無いものは、証拠として認められないからだと思うのですが、それで人の命が一人でも助かるなら・・と思うんですよね。

まぁ、そんなことを考えさせられるドラマでもありますが、一般的な能天気勧善懲悪ハリウッドドラマとはちょっと毛色が違い、ラストにちょっと寂しさが漂うのが、このドラマの特徴です。

今日は、ラストが前向きでした。

そこが、救いでした。
詳しい内容までは言えないんですけどね。
アリソンは最後に、幼い頃から、つらい思いを繰り返してきた少女に会うんです。
彼女は、本当は小さい犯罪を重ねていたんです。
そのつらい思いから逃げるために。
アリソンは、彼女を逮捕しなければいけない立場だったのですが、その彼女を解放してあげたんです。
そうじゃなきゃつらすぎる話でした。

もし、見る機会があったら、最初から見てみることをオススメします。
1話、1話は独立していて、お話はつながっていないのですが、最初から見ると、彼女の性格や、家族構成がよく理解できます。

ただし、超能力とか、全く信じていない人には、無理かと思われます。
「こんなことあるわけねーじゃん」で終わってしまうので。
そうではなく、「ちょっと信じてみようか」っていう感覚が未解決事件の謎を解くのです。

ミディアム2 公式サイト

5月 16, 2007 TVドラマ |

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