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2006/06/28

忘れてしまったことへの代償

「あれ?今日って父の日じゃねぇ?」
と6月18日の夜になって言い出したのは、若くもないくせに若者言葉を使いたがるこの私・・・。

「プレゼント買うの忘れちゃった・・・( ̄- ̄;)」
そんな私の(ちょっと声は大きいけれど・・・)つぶやき(普通の人にしてみたら、それはまるで叫びのような・・・)を横で聞いていた母は、「別にいいんじゃない( ̄ー ̄)」と、まるで他人事みたいにシラーっとした顔で言っている。

その数日前には二人で何を買おうか決めていたのに・・。
というか、そこに父の意思は全くなく、母と私で勝手に必要なものを決めて買い与えるのが我が家の“父の日”だから・・。
たとえ、父に日頃から欲しいものがあっても、それは即却下。
あぁ、我が家の父権って・・・。

そういう裏事情があって、娘に忘れられてしまった我が家の父の日は1週間後の25日となった。
当日、いつものようにヨガに行った後、某百貨店に目的の商品“甚平”を買いに行った。
まっすぐ紳士服売り場に向かい、店員さんに「甚平さんあります?」と聞きながら売り場へ・・・。
ところが、私が思っていたよりも、甚平さんの数が少ない・・・。
いつもは、東京に用事で出掛けたときに(ついでに・・)買うんだけれど、やっぱり横浜は東京より品数も種類もやや落ちるなぁ・・・。

でもそんな中、母と私が事前に打ち合わせをして想定していたのと色もサイズもピッタリの甚平を発見!
もう、即買いよ。
隣の隣についている値段をチラッと見ると、予算よりやや高めだったのだけど、まぁいいか。これぐらいなら・・・。
と思いつつ、レジへ。
過剰包装が嫌いな私は、箱をお断りして、値札を取ってもらって店員さんの言う「ご家庭用包装」にしてもらった。
その店員さん(♀)がどことなくぎこちないので、
「あら、新人さんかなぁ・・それにしては年齢もやや高めだし・・、バイトさん?派遣さん?」
なんて、余裕たっぷりの人間観察をしているところへ、思わぬ鉄槌が下った・・・。

「こちら、¥○○,○○○になります」
「・・・・(@@)」

なんと、その金額が予算より1万円程高かったのであります・・・。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ(心の声)」
そのとき、それを買うことしか考えていなかったせっかちな私は、値札を良く見ないでレジに持って行ったのです。
隣の隣についていた値段は、あくまでも隣の隣のものであり、私が買いたかったものの値段じゃなかったのね・・・( ̄◇ ̄;)

普通だったら、ちょっと小芝居して、
「あ、やっぱりあっちの方が・・・(^^;)」とか言うのでしょうが、
日頃から心の動揺をうまく (なるべくね) 隠して生活しているこの私。
欠点はやや高めのプライドと、一度決めたことはナカナカ覆さない意固地さと、弱みを見せようとしない意地っ張り・・・。
全ての欠点がこの時に結集し、冷静を装い、財布の中に買える金額があるのを思い出し、笑顔で「はい」と返事しながら財布から出したのですよお金を(^▽^*)オンナはアイキョー・・・・トホホホホ。

神からの鉄槌・・1万円オーバー・・。
それこそが日頃の感謝を平気で忘れてしまったことに対する代償だったのでした・・・。

この日買った甚平を父が長年着てくれることを願って、後悔はしていない。
でも、夏が来て、父が着る甚平さんを見るたびに思い出すんだろうな・・・。

来年からは、忘れないようにします・・。

060627

色がちょっと分かりにくいけれど、これが噂の甚平さん・・・。
値段は・・・ナイショ♪

6月 28, 2006 日記・コラム・つぶやき |

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