« 2月に劇場で観た映画 | トップページ | ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 »

2006/03/01

ヒストリー・オブ・バイオレンス

第78回 アカデミー賞
    助演男優賞(ウィリアム・ハート)
    脚色賞
    ノミネート作品

2月28日によみうりホールで行われた試写会に行ってきた。
全体的に緊迫感漂う作り方も、クローネンバーグらしいアブノーマルな雰囲気も、次の予測が難しいストーリー展開もかなり良かった。
その上、最後にこれってどうだろう・・・と、考えされてしまう一本だったんだよねぇ。history_of_violence1
かなりの頻度でバイオレンスシーンが出てくるので、バイオレンスが苦手な方にはオススメしないです。

ネタバレはしないつもりですが、ネタバレしちゃう可能性大。
できれば、映画をご覧になってからお読み下さいね♪

<STORY>
トム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)は、アメリカの小さな田舎町で小さなダイナーを経営している。
弁護士をする妻のエディ(マリア・ペロ)と、二人の子どもと共に愛に溢れた幸せな毎日を送っている。
ある日、トムのダイナーが閉店後、二人組みの男が入ってくる。
彼らは、閉店後であるにも関わらずコーヒーを注文し、それを断ると難癖をつけはじめ、トムに対しピストルをつきつける。
トムだけではなく、女性店員までピストルをつきつけられた状況の中、トムは目にも留まらぬ素早さで二人を射殺。
一夜にして、彼は平和な田舎町のダイナーを救ったヒーローになり、全国ネットでニュースに流れ、新聞の一面に顔写真が掲載される。
翌日、ダイナーを訪れたのはサングラスをした不気味な男カール・フォガティ(エド・ハリス)だった。
カールはトムに向かって“ジョーイ”と語りかける。
「田舎のヒーロー・トムの正体は、殺人鬼ジョーイだ」とカール言う。
「人違いだ」とトムは否定するが、カールは納得しない。
偶然その場に居合わせたエディは、夫の言うことを信じていたのだが・・・。

history_of_violence2この映画で描かれるのは、新聞やテレビで描かれないヒーローのもう一つの顔。
そして、一人消えると、新たに一人現れるというバイオレンスの連鎖。
愛情はその連鎖を止めることができるのか・・。

まぁ、とにかく緊張感があって面白いんだよね。
最初は、「へぇ~、アメリカにもこんな風に絵に描いたような家族っているんだねぇ~」なんて感心して見ていたらとんでもない。
その直後、エド・ハリスが登場してからドンドン面白くなるの。
絵に描いたような家族に少しずつ亀裂が入るのね。
その亀裂を入れたのはもちろんエド・ハリスなんだけど、奥さんが「とても優しい人だと信じていた夫が実は殺人鬼かもしれない」なんていう疑惑を抱いちゃって、迷ってしまうんだよね。
確かに、ダイナーを襲った二人を射殺する振る舞いを見たって絶対にタダモンじゃ無いし、見ている観客も「もしや・・」って思っちゃうんだよね。
そっから先は・・言えないよ~。

history_of_violence3まぁ、私はのんきな独身女なので、そんな究極の選択に立たされることはないけれど、私がエディだったら・・・逃げるな。
子どもたち連れて。
マフィアが家に押しかけるなんて無理(笑)

でも、エディとトムの間には、感情だけでは割り切れないものもあり、子供たちにとってはトムが父親なのよ。
だからね、逃げ出すわけには行かないの。
その辺がね~、いいんだよなぁ。
すべて感情をさらけ出した後で、それでもトムとエディは男と女なんだよね。
マリア・ベロって『ER』に出てたときはなんとも思わなかったのに、ドンドン良くなってるねぇ。
『コヨーテ・アグリー』以来、毎度いいなぁと思うなぁ。
今回もすごく良かったねぇ。
ジャックがカールにつかまってしまって、カールにつかみかかろうとするシーンなんてグッときたし、地元警察にトムはジョーイじゃないと宣言するシーンとか、ラストシーンとかねぇ。
いやぁ、良かったなぁ。

history_of_violence4ヴィゴ・モーテンセンもマリア・ベロもいいけれど、映画を支える助演のエド・ハリスとウィリアム・ハートがいい。
エド・ハリスの悪役ってあまりイメージないんだけど、『ビューティフル・マインド』??
今回は、嫌な奴だったなぁ。
もう出てくんな!って思うぐらい嫌な奴だった(^^;)
そこがいいんだけどね。

そして、今回久しぶりにオスカーノミニーになったウィリアム・ハートね。
ビックリよ。
こんなゴッド・ファーザーもできるんだね~。
兄弟だからと言って愛情も人情も無い、まるでマイケル・コルレオーネのような男を演じてる。
なんか、最近いいとこなかったから新しい扉を開いたんじゃない?

history_of_violence5さて、この映画見た人は誰もがきっと、「最後はそれでいいのか!?」と思うはず。
私も、それについて考えているけれど、その答えは見つからない・・(ーー;)
でも・・、今までやってきたことに対する償いというか、罰は与えられるべきだと思うけど、この映画が描いているバイオレンスの連鎖、
最初の極悪二人組みが消えると、カールが現れ、カールが消えると、リッチーが現れ、リッチーが消えると、ジョーイが現れ、ジョーイが消えると、息子のジャックが現れるんじゃないか・・と思ってさぁ、ジャックの将来が心配よ。
ラストのヴィゴ・モーテンセンの表情もすごく切なかったな。

愛はヴァイオレンスを止められるか?について考えてしまう一本。

ヒストリー・オブ・バイオレンス 公式サイト

3月 1, 2006 映画-ハ行(アメリカ) |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43476/8885353

この記事へのトラックバック一覧です: ヒストリー・オブ・バイオレンス:

» ヒストリー・オブ・バイオレンス/試写会 トラックバック 如意宝珠
ヒストリー・オブ・バイオレンス http://www.hov.jp/ 監督: デヴィッド・クローネンバーグ  製作: クリス・ベンダー  原作: ジョン・ワグナー  ヴィンス・ロック  脚本: ジョシュ・オルソン  撮影: ピーター・サシツキー  編集: ロナルド・サンダース  音楽: ハワード・ショア    出演: ヴィゴ・モーテンセン  マリア・ベロ      エド・ハリス  ウィリアム・ハート  アシュトン・ホームズ      ピーター・マクニール  スティーヴン・マクハティ      ... 続きを読む

受信: 2006/03/03 8:50:42

» 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 トラックバック ラムの大通り
※映画の核に触れる部分もあります。 鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。 ----この映画も今年の賞レースに絡んでいるよね。 監督はデヴィッド・クローネンバーグだっけ」 「うん。彼にしては珍しい家族ドラマと言われているけど、 いやいやどうして。 トリッキーな映像や彼の十八番とも言うべき肉体の変貌こそないものの、 これはいかにもクローネンバーグらしい映画だ」 ----ふうん。どういう�... 続きを読む

受信: 2006/03/04 11:22:11

» A History of Violence (ヒストリー・オブ・バイオレンス) トラックバック アリゾナ映画ログ
2005年10月8日鑑賞 Tagline: Everyone has something to hide. トム・ストールはインディアナ州の小さな町で、ダイナー(食堂)を経営する、とても家族思いの、物静かで平凡な男。 ある日の夜、閉店間際のダイナーに、他の街でも殺人強盗を犯した2人組みの男達が入って来た。 トムは、2人の傍若無人の振る舞いに我慢しながらも対応していた。 ところが、いよいよ店にいた従業員やお客に危害が及ぶに至って、突然反撃に出て男達の持っていた銃で、逆に2人を射殺し... 続きを読む

受信: 2006/03/05 10:13:08

» ヒストリー・オブ・バイオレンス/A HISTORY OF VIOLENCE トラックバック 我想一個人映画美的女人blog
愛せる人の過去も含めて愛せますか? ただのバイオレンス映画だと思ったら大マチガイ。。。☆ カナダトロント出身の鬼才、デヴィッドクローネンバーグ監督の新作として、 ずっと気になってた作品{/hikari_blue/} ゴールデングローブ賞作品賞でノミネート。 アカデミー賞最有力との触れ込みもあったけど、結局ノミネートはされなかったものの、 全米・そしてカンヌが大絶賛。 したらしい。  公式サイト 3... 続きを読む

受信: 2006/03/05 11:15:16

» ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE トラックバック travelyuu とらべるゆう MOVIE
ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、ウィリアム・ハート エド・ハリス主演 デヴィッド・クローネンバーグ監督 NY批評家協会賞 ウィリアム・ハート助演男優賞、マリア・ベロ助演女優賞 受賞 LA批評家協会賞 ウィリアム・ハート助演男優賞 受賞 シカゴ批評家協会賞 デヴィッド・クローネンバーグ監督賞、マリア・ベロが助演女優賞 受賞 全米映画批評家協会賞 2006 デヴィッド・クローネンバーグ監督賞、エド・ハリスが助演男優賞 受賞 トロント批評家協会賞 最優秀カナダ映画賞、最優秀作品賞 デヴィッド・クロ... 続きを読む

受信: 2006/03/05 16:01:51

» 第78回アカデミー賞 トラックバック mo-KAOフラペチーノ
今年は一般的にはタブーとされるよーな題材を取り上げた作品が多かったのですが、傑作揃いで一番を決めるなんてなんだか不毛な気がしたKAOでしたー。 主な受賞結果で〜す 続きを読む

受信: 2006/03/09 0:37:35

» A History of Violence (ヒストリー・オブ・バイオレンス) トラックバック アリゾナ映画ログ
2005年10月8日鑑賞 Tagline Everyone has something to hide. ストーリー トム・ストールはインディアナ州の小さな町で、ダイナー(食堂)を経営する、とても家族思いの、物静かで平凡 続きを読む

受信: 2006/03/11 11:17:23

» ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス トラックバック シャーロットの涙
絵に描いたような幸せな日々を送る家族。トム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)の店に強盗が押し入るまでは… 前半場面で語られる家族の形態があまりにも自分には嘘くさく見えて、これらがどう変わっていくのかを期待させた。 幸せとは、葛藤があってこそ幸せと感じるものであり、最初から幸せだと感じるのは果たして本当にそうなのだろうか。と、疑問系で始まった。 この作品は多くを語らない、受け取り方�... 続きを読む

受信: 2006/03/12 1:30:44

» 過去は気になる? 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 トラックバック 平気の平左
評価:75点{/fuki_suki/} ヒストリー・オブ・バイオレンス 軽いネタバレあり 個人的には、かなりはまった作品でした。 最初からかなり引き込まれます。 初っ端の暴力描写は抑え目ですが、観客を引き込むには十分。 そして、その後シーンが変わっての、幸せな家族描写&ちょっとアホなコスプレH(チアガールって!)。 ここら辺の幸せなどこにでもあるような家族の描写があとあと効いてきま�... 続きを読む

受信: 2006/03/13 0:30:46

» 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を観ました。 トラックバック 0120 Blog
何かイヤな事を予感させるオープニングからの展開・・・。 そんな前振りが終われば、ストール一家にいつもの平穏な朝が訪れる。 可愛い子供たちにお互いを労わり合うかのように仲睦まじい夫婦。 そして、のどかな田舎町の風景に、気の良さそうな町の人々・・・。 ....... 続きを読む

受信: 2006/03/13 1:12:47

» ☆ヒストリー・オブ・バイオレンス☆ トラックバック no-title
ヴィゴ・モーテンセンマリア・ベロ来日決定! 2月22日来日、24日ジャパンプレミア開催☆ 映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』2006年3月11日公開!! 全米・カンヌ映画祭大絶賛にして本年度アカデミー賞2部門ノミネート! …愛は過去の暴力を超えることができるのか? あなたは相手の全てを知っても受け入れる自信がありますか?... 続きを読む

受信: 2006/03/13 2:22:05

» ヒストリー・オブ・バイオレンス トラックバック 映画通の部屋
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」A HISTORY OF VIOLENCE / 続きを読む

受信: 2006/03/13 19:23:50

» 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」試写会 トラックバック ミチミチ
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 監督 デイヴィッド・クローネンバーグ CAST ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス/ウィリアム・ハート・・・story 静かな街、静かなダイナー、幸せな家族。トムは大切なものの中に暮らしていた。ある晩、二人組みの強...... 続きを読む

受信: 2006/03/14 21:57:57

» 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」試写会 トラックバック ミチミチ
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 監督 デイヴィッド・クローネンバーグ CAST ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス/ウィリアム・ハート・・・story 静かな街、静かなダイナー、幸せな家族。トムは大切なものの中に暮らしていた。ある晩、二人組みの強...... 続きを読む

受信: 2006/03/14 21:58:44

» ヒストリー・オブ・バイオレンス トラックバック とにかく、映画好きなもので。
   計算された暴力の構図と愛を失っていく過程に感嘆。  冒頭は二人の強盗犯がモーテルらしき所から出てくる所から始まる。  最初はそこら辺にいそうな、二人組と思いきや、ここでアメリカの暴力社会のひとひらをスクリーンに叩きつける。  そ....... 続きを読む

受信: 2006/03/15 19:24:53

» 信頼と裏切り (ヒストリー・オブ・バイオレンス) トラックバック cinemaholic
公開初日に東劇へ。 小説に「ライトノベル」というジャンルがあるように、クローネンバーグ作品としてはライト版って感じでは?私自身が観る前から「すごいシーンがあるらしい」と聞いていたので構えてたからってのもあるかも。思ったより血みどろシーンはすごくはなかったです。 父親から、暴力で問題を解決するな、と怒られた息子が、言い返すと今度は父から平手打ち、さらに、その後に父を狙う男をショットガンで銃殺、とい�... 続きを読む

受信: 2006/03/15 20:46:55

» やっぱりクローネンバーグが好き!【ヒストリー・オブ・バイオレンス】 トラックバック 犬も歩けばBohにあたる!
あんまり話題になっていないが、デイヴィッド・クローネンバーグ最新作『ヒストリー 続きを読む

受信: 2006/03/16 1:56:10

» 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』★★・・・ トラックバック ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ
幸せな家族。夫の隠された暴力と罪の過去・・『ヒストリー・オブ・バイオレンス』公式サイト制作年度/国;'05/米 ジャンル;バイオレンス 上映時間;96分 指定;R−15配給;ムービーアイエンタテインメント監督;デイヴィッド・クローネンバーグ   出演;ヴィゴ・モー...... 続きを読む

受信: 2006/03/23 15:54:37

» ヒストリー・オブ・バイオレンス トラックバック Pocket Warmer
邦題:ヒストリー・オブ・バイオレンス 原題:A HISTORY OF VIOR 続きを読む

受信: 2006/03/24 2:25:32

» [ ヒストリー・オブ・バイオレンス ]暴力は身近に潜む トラックバック アロハ坊主の日がな一日
[ ヒストリー・オブ・バイオレンス ]@東劇で鑑賞。 好きな監督の一人であるデイヴィット・クローネンバーグ。 こういう先の読めない展開は、わくわくする。 開巻のゆっくりした長まわし。二人に男とモーテルの前に 停まる車。一人は精算のためフロントへ。もう一人はクル マで待つ。日常の普通の風景のようだが、そこにはただな らぬ不気味さがある。このオープニングで完全に引き込ま れた。 ... 続きを読む

受信: 2006/03/25 8:49:03

» 【映画】ヒストリー・オブ・バイオレンス トラックバック セルロイドの英雄
"A History of Violence" 2005年アメリカ監督)デイヴィッド・クローネンバーグ出演)ヴィゴ・モーテンセン マリア・ベロ エド・ハリス ウィリアム・ハート満足度)★★★ (満点は★5つです)東劇にて インディアナ州ミルブルック。このスモールタウンでダイナーを経営し、妻や二人の子供とささやかながらも幸せな家庭を営むトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)。ある日、トムはダイナーに押し入った強盗2人組を撃退、... 続きを読む

受信: 2006/03/26 11:56:55

» ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/アメリカ=加/監督:デヴィッド・クローネンバーグ) トラックバック のら猫の日記
【吉祥寺バウスシアター】久しぶりの吉祥寺。上映時間まで井の頭公園を散策したり、心地よい時間を過ごした。しかしまぁ、桜もまだほとんどつぼみだというのに、園内は気のはやい花見客でみっしり。来週末あたりがピークかな?インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム・ストール(ヴィゴ... 続きを読む

受信: 2006/03/28 23:55:14

» ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/アメリカ=加/監督:デヴィッド・クローネンバーグ) トラックバック のら猫の日記
【吉祥寺バウスシアター】久しぶりの吉祥寺。上映時間まで井の頭公園を散策したり、心地よい時間を過ごした。しかしまぁ、桜もまだほとんどつぼみだというのに、園内は気のはやい花見客でみっしり。来週末あたりがピークかな?インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム・ストール(ヴィゴ... 続きを読む

受信: 2006/03/29 21:35:12

» ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/アメリカ=加/監督:デヴィッド・クローネンバーグ) トラックバック のら猫の日記
【吉祥寺バウスシアター】久しぶりの吉祥寺。上映時間まで井の頭公園を散策したり、心地よい時間を過ごした。しかしまぁ、桜もまだほとんどつぼみだというのに、園内は気のはやい花見客でみっしり。来週末あたりがピークかな?インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム・ストール(ヴィゴ... 続きを読む

受信: 2006/03/29 21:37:02

» ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/アメリカ=加/監督:デヴィッド・クローネンバーグ) トラックバック のら猫の日記
【吉祥寺バウスシアター】久しぶりの吉祥寺。上映時間まで井の頭公園を散策したり、心地よい時間を過ごした。しかしまぁ、桜もまだほとんどつぼみだというのに、園内は気のはやい花見客でみっしり。来週末あたりがピークかな?インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム・ストール(ヴィゴ... 続きを読む

受信: 2006/03/29 21:40:28

コメント

TBありがとうございました☆
エドハリスのマフィアがよかったですね~。
ジョーイに執着する様子とか上手い。
ラストシーンは、ちょっと考えさせられる感じが微妙で
私の見た会場はザワザワってなりましたよ。

投稿: Ren | 2006/03/03 8:54:35

>Renさん

エド・ハリス良かったですね~。
渋かっこいい感じがいつもステキです。
ラスト!
そうです。
私の行った会場でもザワザワしていました。
考えちゃいますよね~。

投稿: toe | 2006/03/13 0:36:11

toeさん、こんにちは、TBさせて頂きました!
ラストの、子供達がおそるおそる父を受け入れ、さあ妻は?という場面、印象的でしたね。
子供達は親を選びようがないのですが、妻はその伴侶を選ぶことが出来るわけで、その葛藤がよく出ていたシーンでした。
妻がどんな選択をしたとしても、もうコスプレ・ナイトは無いんでしょうね(笑)。

投稿: Ken | 2006/03/26 13:11:14

こんにちは。TBさせていただきました。ラストシーン、印象的でしたね。つらい食卓。でもトムは良くあそこに戻ってきたと思いました。演技をしてきたわけでなく、本当に生まれ変わったつもりだった、という証拠なのだろうと思いました。

投稿: Sis.C | 2006/04/02 0:35:22

久しぶりに、同じ映画を見ましたよ~。
なんか春は、格闘映画ばっかりでしたね~。
監督同様、本格ケンカすらしたことない、暴力無縁な私は、こんな目に合わないな~と思いつつ、ミョーなとこで共感したりしてました。
あの食事は、味がしなかったと思いますよ~。

投稿: aq99 | 2006/05/01 19:38:13

コメントを書く