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2006/02/18

森の自然学校

ちょっと前に、J-WAVEを聞いていたら、この本の著者である稲本 正氏が出演していて、トヨタ白川郷自然学校の話をしたんだよね。

そのときに、この稲本さんの話がかなり興味深かったので、この本を買ってみたの。

内容は、自然と人間が共存するための知恵のような話で、実際、稲本さんはどんな活動をされているのかまでが書かれてる。
10年ぐらい前に書かれたものみたいなんだけど、今ここで書かれてることが本当に身近で起きていることばかりで、かなり興味深いの。
読んでいて、「ふ~ん。なるほどぉ」と思うことも多々ありまして、いろいろ考えさせられることばかりなのでした。

例えば、木造住宅の建て方とか、森の手入れの仕方とか、都会で見られる自然のあり方とか・・。
一番、心に残ったのは、ドングリを植えて、木を育てようって話。
ドングリって、植えると芽が出てくるんだって。
なんかね、そう言われれば当たり前のことなんだけどさぁ、どうも、あのドングリから芽が出るなんて、あまり想像つかなくってね、妙に関心してしまって (^^;)
そのドングリを、都会に住んでいる人が家の庭やベランダで2~3年間育てて、山に植林しましょうって話だったの。

確かに、最近、サルが都会で迷ってるとか、クマが民家を襲うって話をよく聞くけれど、それは、山に実のなる木が少なくなったことも大きな原因の一つ。
そこで、手入れがされていないような森やはげ山に照葉樹を植林することで森を再生した場合、その木に実がなれば動物たちも戻っていくのではないか・・。
かなり、希望が入った観測だけどね。

そんなことを考えながら、この本を読んで、私も何か活動しなくちゃなぁ・・・。
としみじみ思う。

さて、私に何ができるか・・・。じっくり考えたいと思う。


125×125

2月 18, 2006 読書 |

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