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2005/11/11

春の雪

行定監督は、長編第一作の『ひまわり』を偶然見ていて、それ以来、気になる監督の一人。
今回も、原作はよく知らないし、内容もあまり知らずに行ってみた。
ちょっと、どうかなぁ~と思いも抱いていたのだけど、思いのほか感動して泣いて帰ってきましたよ。harunoyuki


<STORY>
松枝清顕(きよあき(妻夫木聡))は、公家での優雅さを身につけるため、綾倉家で育てられる。
綾倉家の令嬢・聡子(竹内結子)は、幼馴染であり、将来は清顕の許婚(いいなずけ)になると両家が思っていた。
それから数年後、青年になった清顕だったが、聡子に関心がある様子を見せようとしない。
清顕の親友である本多(高岡蒼佑)は、聡子の美しさに興味を持つ。
しかし、聡子の心は清顕に向いていた。
そんなあるとき、聡子に宮家から縁談の話が持ち上がる。
宮家の王子・洞院宮治典王殿下(及川光博)が聡子に一目ぼれしたのだった。
清顕の嫁になるつもりであった聡子は、毎日手紙を書き、清顕の気持ちを確かめようとするが、返事が無い。
そして、縁談話は進み、聡子が宮家に行く話は新聞に載ってしまう。
そのことに関して、関心が無いように振舞っていた清顕だったが、新聞に掲載された途端、聡子の侍女・蓼科(大楠道代)を脅して、聡子との逢引を設定する。
その時から、二人は恋に落ちる。
しかし、その恋は決して許される恋ではなかった・・・・。
harunoyuki1清顕の悲しい恋を見ながら、涙が溢れてしまったのは、彼があまりにもおバカさんだったから。
清顕は、なんでも手に入る満たされた生活をしていた。
そんな彼には、「手に入って当たり前のもの」には興味が無い。
「手に入って当たり前のものがあることへの有難み」を知らないから。
それゆえ、聡子には冷たく当たってしまう。
彼女は、「当然将来手に入る」ものだから。
しかし、彼は常に聡子を気にして、本当に愛していたのに。
それは、初対面であるシャム王子まで気付くほどのことだったのに。harunoyuki2
が、本当の清顕は、「失うこと」を恐れていた。
自分の命を失い、聡子を失うのではないか・・。
夢に見た喪失感は、彼を臆病にしてしまっていた。

そんな清顕は、二人の間に入り込む運命によって本当の恋に気付く。
「当然手に入る」はずのものが、宮家という権力によって失われてしまったから。
ここから、その権力に一人で立ち向かっていこうとする男の意地と、命を懸けた恋が始まる。
そこで、「最初からちゃんと許婚にしておけば、こんなことにはならなかったじゃない」と、思う。harunoyuki3
それについて清顕は「もしも、これが許された恋ならば、こんなに大胆になれただろうか・・」と言う。
そうなのだ。
清顕は、権力に立ち向かいつつ、失ったものを奪い返すというスリルを恋のエネルギーにしている。
だからこそ、私は泣けてしまう。
この人は、知識も豊富で何でも手に入る完璧な男ながら、ただの若い男の子だったのだ。
「好き」とか、「愛している」と素直に言えない男の悲劇がそこにあったんだ。
harunoyuki4清顕と聡子を演じる、妻夫木聡と竹内結子は、可もなく、不可もなく・・といった感じだけど、「完璧な男」が聡子に見せる「冷徹さ」がちょっとイマイチな感じもする。
私的には、『メゾン・ド・ヒミコ』のオダギリジョーを思い浮かべ、オダジョーの方が良かったかな・・。とも思った。
でも、後半の恋する清顕の感情はよく出ていたので、ブッキーで良かったのかな・・とも思う。
注目は、脇を固めるベテラン俳優のみなさん。
蓼科役の大楠道代、清顕の祖母役の岸田今日子、清顕の執事役の田口トモロヲ・・。
特に、大楠道代の存在感は圧倒的。
すごく良かった。

清顕と聡子の恋の運命は、すべてオープニングに凝縮されている。
百人一首の歌を詠む聡子、それを黙って聞いている清顕。
その裏では、松枝家を良く思わない聡子の父が、蓼科と密かに復讐を企んでいる。
舞い散る桜吹雪(=春の雪)。
もう、そのころから既に、二人の恋の間には邪魔が入っていた・・。
映画のラストになってはじめて、オープニングの意味を理解するという輪廻転生が映画の中にも起きていた。

私が最も好きなシーンは、馬車で雪を見に行くシーン。
聡子は、子供のように雪に喜び、そんな聡子に珍しく優しい清顕。
あれが、一番幸せな瞬間だったように思う。

三島由紀夫の原作を読んでみようかな・・と思った。←最近、そればっかり(^^;)
美しい日本の四季を背景に描かれる悲恋の物語。
ちょっと輪廻転生も信じてみようかな・・と思う今日この頃。
美しい日本の四季と、素直に愛してると言えない古典的な日本の恋に興味のある方にはオススメの一本。

春の雪 公式サイト

11月 11, 2005 映画-日本 |

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受信: 2005/11/14 0:56:34

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受信: 2005/11/14 20:47:50

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受信: 2005/11/14 22:27:35

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受信: 2005/11/14 23:00:51

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受信: 2005/11/15 0:40:35

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受信: 2005/11/15 2:19:40

» 映画「春の雪」 トラックバック Happy Life Generator
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受信: 2005/11/15 2:20:37

» *春の雪 トラックバック Diary*
出演:妻夫木聡(清さま)、竹内結子(さとこ) 三島由紀夫の遺作小説の映画化。 許されない禁断の恋のストーリー。 「セカチュウ」の行定勲監督と聞いて、 ハンカチを持参するのを忘れたので号泣したらどないしよ なんてドキドキしながら見てました(笑) 号泣とはいきませんが、さとこの決心に最後はホロリと涙がこぼれます。 やっぱり最後まで強いのは女性の方ですね。 まだ、原作は読んでいませんが読みたくなりました。 とにかく画像が綺麗です。 時代背景を再現した小道具や建物などの美術、 ... 続きを読む

受信: 2005/11/15 7:35:31

» 春の雪 トラックバック I have type B blood
友達と見に行ってきました。 あまり見る予定ではなかったのですが、他になかったから。 私は三島由紀夫の原作本を読んだことがなくて、 (もともと読書ダメな人で、学生時代もほとんど本読んでないから。) どういうお話なのか知りませんでしたが、 うーん。すごくよかったです。 物語は大正時代が舞台なんやけど、竹内結子の衣装がめちゃきれかった。 っていうか、竹内結子がきれいやったなぁ。 基本的には愛し合う二人の物語やけど、 私はそれよりも、松枝と本多の友情のほうに心打たれました。 しっ... 続きを読む

受信: 2005/11/15 7:40:54

» 春の雪 トラックバック ペ・ンギン日誌
先日、映画上映前の近日公開予告をみて、ボロっと泣けた【春の雪】 いつもだと、試写会を応募する時、映画のタイトルは特に見ないで出しています。 何でも良いから当たれば嬉しいな〜と軽い気持ちで。 観たい映画があれば、正規のお金を払って観ますもの。 でも今回の【....... 続きを読む

受信: 2005/11/15 8:37:57

» 春の雪 [ネタバレ] トラックバック Panasonico
本日、妻夫木っ子なワタシは「春の雪」を観てきました@敷島シネポップ♪ 三島由紀夫の小説を映画化してしまう勇気。 ノってる監督、行定じゃなきゃできないですよ。 まず、一言感想。 映像が綺麗。 ゆっくりと時間が流れるので、長時間映画の割には疲れない! 原作を読まずに映画を観たので、先入観なしで純粋に楽しめました♪ とか書いてますが、やっぱり原作読みたい、いや、読まなきゃ!と思っております。...... 続きを読む

受信: 2005/11/15 9:24:21

» 19歳と21歳の恋愛には見えない◆『春の雪』 トラックバック 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」
11月13日(日)TOHOシネマズ木曽川にて 侯爵家の子息・松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢・鎌倉聡子(竹内結子)は幼なじみ。そして時が経ち、聡子は清顕への恋心を伝えるが、清顕は聡子への気持ちを素直に表せずにいた。その頃、鎌倉家では、聡子に宮家の王子との縁談....... 続きを読む

受信: 2005/11/15 9:49:25

» 行定勲監督『春の雪』 トラックバック ◇◆Essayという試み◆◇
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ (せをはやみ いわにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ)    崇徳院(すとくいん)(1119~1164) 第75代天皇  「詞花集」 『春の雪』を観た。 今年の7月に行定勲監督のお話を伺った時、「≪外人が撮ったような大正時代≫を目指してつくった。」と仰っていた。 映画全体として最初から最後まで貫かれるのは、百人一首にもある上記の歌に象徴される。 「私の一番好きな歌。この歌の意味、お分... 続きを読む

受信: 2005/11/15 13:28:44

» 映画館「春の雪」 トラックバック ☆ 163の映画の感想 ☆
好きな子には意地悪しちゃう!その子が自分以外の人と結婚するなんて~!!あいつは俺のモノだぁ!! 予告編で観たときは、とっても切ない恋愛話だと思っていのたのですが、、、前半は妻夫木聡扮する公爵家の子息清顕のワガママやりたい放題!↑にも書きましたが、好き...... 続きを読む

受信: 2005/11/15 21:52:05

» 「春の雪」 トラックバック tibiniの画像日記
最近、映画館のレディースデイを利用して一日に2~3本観て来る。 「春の雪」原作は、三島由紀夫の豊穣の海第一巻。少しネタバレありです。 結ばれながらも運命に翻弄されていく。 最初のカルタ遊びをしているときと降り始める雪のシーンが好き。 すでにここから映...... 続きを読む

受信: 2005/11/15 23:15:19

» 春の雪 トラックバック Smile*smile
予告編を見て以来、ずっと楽しみにしていた映画です☆ その愛は 春の雪のように 淡く 美しく とけて消えゆく・・・ 見て一番に思った感想は、 「清様、なんて素直じゃないんだー!(゚Д゚)」(笑) だって散々聡子(竹内結子)が近くにいて、好き好きビーム... 続きを読む

受信: 2005/11/16 0:30:42

» 春の雪 トラックバック 外部デバイスへの記録
製作国:日本 公開:2005年10月29日 原作:三島由紀夫 監督:行定勲 出演:妻夫木聡、竹内結子、高岡蒼佑、榎木孝明、岸田今日子、大楠道代、若尾文子、及川光博、宮崎美子 ほか 元々鑑賞するつもりはなかったけど、遊びに行く予定がつぶれたため、思わず鑑賞してし....... 続きを読む

受信: 2005/11/16 7:09:45

» 春の雪 トラックバック 日々映画三昧
オフィシャルサイト → 春の雪幼い頃、名門華族の綾倉家へ預けられた松枝清顕は、綾倉家の令嬢、聡子とともに育った。時が経ち、清顕は久しぶりに聡子に再会するが、聡子への恋心を素直に表せずにいた。やがて聡子に宮家との縁談が持ち上がるが、清顕は目を背けたまま。清顕が聡子への愛...... 続きを読む

受信: 2005/11/16 14:08:15

» 『春の雪』、観ました。 トラックバック 肯定的映画評論室・新館
 『春の雪』、映画館で観ました。侯爵家の子息である清顕と、伯爵家の令嬢である聡子は幼なじみの仲だったが、聡子はいつしか清顕に想いを寄せるようになっていた。しかし、不器用な清顕はその愛情表現に対してうまく応えることが出来なかった‥‥。 何やらオイラの耳元で“女のすすり泣く声”が聞こえてくる。で、ふと横を見れば、そこにワイフが居た(笑)。他でもない、館内でオイオイ泣いていたのは�... 続きを読む

受信: 2005/11/16 21:08:20

» 春の雪 トラックバック naominの映画大好き!
2005日本 監督:行定 勲 原作:三島由紀夫 撮影:李屏賓 出演:妻夫木 聡/竹内結子/高岡蒼佑/榎木孝明/岸田今日子/若尾文子 他 侯爵家の子息、松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢である綾倉聡子(竹内結子)は幼なじみの仲だったが、聡子はいつしか清顕に想い....... 続きを読む

受信: 2005/11/16 23:44:09

» 映画で観る日本の美 『春の雪』 トラックバック 多趣味ですがなにか問題でも?
さてさて、「春の雪」の試写会に行ってきました。 それにしても、「春の雪」とぺ様主 続きを読む

受信: 2005/11/18 0:36:43

» 春の雪 トラックバック まつさんの映画伝道師
第257回 ★★★☆(劇場)  いやよいやよも好きのうち。  これは別に「暴行」・「強姦」という意味ではない。「いや」は「嫌」ではなく「否」だからだ。 「春の雪」の主人公である清顕(妻夫木聡)は失って初めて「大切な人」への「愛」を自覚する。「禁断....... 続きを読む

受信: 2005/11/18 6:25:14

» 映画>春の雪 トラックバック RAKUGAKI
本当に素晴らしい。一つ一つとても丁寧に作られていて、それらが心にすっと染み入る。 続きを読む

受信: 2005/11/20 8:14:06

» 春の雪 トラックバック ナマケモノの木登り
ずっと見たくてなかなかいけなかった映画をやっと見に行くことができました。 ストーリー 大正初期の貴族社会を背景に、運命に奔ろうされる男女の悲恋を描く純愛物語。 侯爵家の息子・清顕と伯爵家の令嬢・聡子は互いに恋心を抱いていた。だが不器用な2人はすれ違い、やがて聡子は宮家の王子と婚約。ようやく彼女への深い愛に気づいた清顕は、聡子と密会を重ねる。 予告とかを観ているとお互い強く想いあっている二人に訪れる悲恋の話っていう印象が強いですけど、実際観てみたら予想外に妻夫木くん演じる清顕が... 続きを読む

受信: 2005/11/27 0:57:21

» 『春の雪』 トラックバック PUYO-numonクロニクル
今日は公開終了間近の『春の雪』をリクエストにより見に行きました。 相変わらずのドタバタの末、六本木から渋谷に移動。 お互い衝動衝動衝動(しょーどーの3乗)買いを西武で行い。。 ようやく鑑賞。。 何か日本人がすっかり忘れ去ったものを描いた映画だなと...... 続きを読む

受信: 2005/12/06 1:47:29

» 春の雪 トラックバック シネクリシェ
 原作は、三島由紀夫「豊饒の海」4部作の第1部をなす作品。  「豊饒の海」は三島の遺作(完成した日に自決した)であるばかりでなく、戦後の文学 続きを読む

受信: 2005/12/06 22:27:39

» 春の雪 トラックバック ★月下美人★
特に絶対観よう!って意気込んでた訳ではない作品なんだけど、なんとなく。 まー、三島由紀夫の作品だし興味はあったんだけど、 主演の二人がどうもなーって思ってたのですが。 続きを読む

受信: 2005/12/08 20:15:33

コメント

TBサンクスです。
私も原作にチャレンジしようとしてますが、敷居が高くて・・・

投稿: xina-shin | 2005/11/12 10:40:00

トラックバックありがとうございました。
清顕の役は難しい役だと思います。
妻夫木くんは人気俳優だけにいろんなオファーがあったとは思いますが、いまでも脇役とか難役とかに挑戦しつづけていますね。
三島の原作を映像だけでは難しいので、岸田今日子のナレーションがあれば…と悔やまれます。。

投稿: | 2005/11/12 11:29:19

こんにちは♪
ご覧になってこられたんですね~。
私も馬車で雪見に行くシーン好きでした。
「雪見」ということからしてもう上品でロマンティック!

オダギリファンとしてはtoeさんの清顕をオダギリで・・・という一文にひきつけられましたが(笑)、やはりちょっと雰囲気違うかなぁと思います。
台詞回しにも不安があるし、「SHINOBI」の二の舞になってもダメだし・・・(爆!)

投稿: ミチ | 2005/11/12 12:02:28

こんにちは。
映画ならではの美しいものを観たなぁ、という気がします。

投稿: もじもじ猫 | 2005/11/12 16:42:24

こんにちは。TBありがとうございます!

清様には、イライラさせられて、
私はイマイチ泣けなかったんですよ~(泣)

>三島由紀夫の原作を読んでみようかな・・と思った。←最近、そればっかり(^^;)

あ、そう言われれば私も、
某所でそう言ったきりになっていました(汗)

こちらからも逆TBを。。

投稿: キキ | 2005/11/12 21:02:48

TBありがとうございます。原作は昔の作品なのに、映画に古臭さは無く行定監督らしいラブストーリーに仕上がっていましたね。僕も原作是非読んでみたいです。

投稿: ふくちゃん | 2005/11/12 22:55:29

>xina-shinさん

そうですね。
四部作ですよね。
読書の秋(もう冬ですが)ですし、読んでみようかと思います。

>舵さん

難しい役ですよね~。
映画の途中で、ブッキーは随分難しい役に挑戦してるなぁ。とちょっと考えてしまいましたが、後半は、そんなことも気にならなくなりました。

>ミチさん

そうそう、セリフ回しが私も心配で、やっぱりブッキーで良かったかと思い直しました(笑)

>もじもじ猫さん

美しいですね。
ロケ地ツアーをしたくなるぐらい美しいです。

>キキさん

イライラすることは無かったですね。
私も、おバカな人間ですので、おバカさんの気持ちが良く分かるんです(^^;)

>ふくちゃんさん

そう言われてみると、古臭さは無かったですね~。
行定さん、次回作が今から楽しみです。

投稿: toe | 2005/11/13 0:13:57

トラバありがとうございます
清顕を臆病にさせていた背景には実はもっと深いものが原作には書かれています。トラウマのようなものですが、原作を読んだことのない人にとってどのようにこの映画が観られたのかは興味がありました。素敵な感想だと思いました。原作は是非お薦めです。三島の本ではこの本だけ読んでいればよいかとも思います。長い小説だけど中身が凄いので結構あっというまに、でもじっくりと読むことができると思います。

投稿: plum.apricot | 2005/11/13 8:54:27

TBありがとうございます。
妻夫木君どうなのよ、という意見もあるようですが、「ウォーターボーイズ」の頃に比べれば、ああ、こういう役もやるようになったんだと、感慨もひとしおです。いつ、鼻せんがポケットから出てくるんだろうと、冷や冷やしながら見ていましたが、一応最後まで完走しただけでも誉めてあげたい。

投稿: 沢木耕三郎(仮名) | 2005/11/13 9:55:53

TBありがとうございました☆

私は、泣きこそはしませんでしたが、
この作品の存在感に圧倒された感じでした。
良い映画でしたね。

また遊びに来てください!

投稿: batako | 2005/11/13 15:41:36

TBありがとうございました。
この映画の内容は難しかったです~
でも、大正の感じとかすごく綺麗でよかったです。

投稿: モモ | 2005/11/13 19:46:12

こんにちは。TBありがとうございました。
感想を読ませてもらって、toeさんは原作を読んでいらっしゃるかと思いました…深い感想ですね!
私は三島ファンなので、映画化にはものすごく不安を感じていたのですが、思ったよりマトモ(笑)だったので一安心でした。
全四巻とも読まれると、輪廻転生の壮大さがさらに味わえますよ~♪

投稿: chatelaine | 2005/11/14 1:12:54

きゃあ。
TBが重なってしまいました…すみません。お手数かけますが、重複分を削除しておいてください。

投稿: chatelaine | 2005/11/14 1:15:27

>plum.apricotさん

あぁ、そうなんですね。
なるほどです。
原作のファンの皆さまにこの映画が好かれない訳が、それで分かる気がしました。
お褒めいただき、ありがとうございます。
是非、原作も読んでみたいと思います。

>沢木耕三郎(仮名)さん

そうですねぇ。
お気持ち分かります。
ただ、人の良さが表に出てしまったように思いました。
もっと冷たくても良かった方が、後半がよりドラマチックになるのではないかと思いました。

>batakoさん

良い映画でしたよね。
私は号泣しました(^^;)
不器用な人の話、とても好きなんです。
また、是非、遊びに行かせていただきます。

>モモさん

すごくキレイでしたよねぇ。
電線や電信柱がどこにも見当たらないだけでなんだか感動してしまいます。

>chatelaine

ありがとうございます。
三島由紀夫は決して苦手ではないのですが、どうも、四部作ってのが・・。
で、手を出していなかったのです。
今度、勇気を出して読んでみますね。

TBの重複の件、了解しました。

投稿: toe | 2005/11/15 0:28:15

TBどうもです。
>舞い散る桜吹雪(=春の雪)。
やっぱりあってますよね、この解釈。
最後蝶が舞うシーンで桜散ってなかったなぁ・・と不安にも思ってました(どうでもいいことだけど)

>オダジョーの方が良かったかな・・
ちょっと、つめたそーな男役はぴか一ですよね。

とにかく古典劇。風景の美しさには目を奪われますね。

投稿: たいむ | 2005/11/15 1:32:20

はじめまして!TBありがとうございました!

私も原作を知らずに見に行きましたよ~
映像がきれいで見入ってしまいました。
不器用さと切なさがとても伝わってくるいい映画でしたね。

こちらからもTBさせていただきますね。
また遊びに来ます☆

投稿: maki | 2005/11/15 2:19:58

TBありがとうございました。
画像が綺麗な素敵な映画でしたね。
オダジョーでも良かった気がするのは同感です。
TBさせていただきます。

投稿: m | 2005/11/15 7:35:56

>たいむさん

そうなんですよね。
ラストは秋なんですが、セリフで「春になる頃には・・・」とあったので、あぁ、あのオープニングにあった春に戻るのね・・と勝手に解釈しました。
そして、舞い散る桜吹雪・・春の雪だと。

ブッキーだと愛する人に冷たく当たってしまう雰囲気がうまく出せていなかったかと思ったので、オダジョーが思い浮かびました。

>makiさん

そうですね~。
不器用さと切なさ。
まさにその言葉がピッタリ当てはまる映画でしたね~。
是非、また遊びに来てください。

>mさん

オダジョーがやったら、また新たな美しさを感じることができるのでは・・と思いました。

投稿: toe | 2005/11/15 22:58:03

TBありがとう。
心に残るいい映画でしたね。

投稿: tibini | 2005/11/15 23:32:51

私はどうも期待値が高すぎたようで・・・
泣くことも出来なかったのです。
周りでは鼻をすする音が響いてたんですけどね^^;

投稿: chishi | 2005/11/16 0:07:20

>tibiniさん

そうですね。
心に余韻が残るステキな映画でした。

>chishiさん

この映画、泣けなかったという人の方が、圧倒的に多いですね (^^;)

投稿: toe | 2005/11/16 22:29:21

トラバありがとうございます!
号泣とはいかないまでも、
とても存在感のある映画でした。
原作にも挑戦したいのですが、どうも敷居が高くて・・・・・・。
こちらからもトラバさせていただきますね。

投稿: ジャジャ丸 | 2005/11/18 0:34:50

ジャジャ丸さん

あ、どうやら号泣する私は、珍しい人みたいです(笑)
確かに、ちょっと敷居が高いですよね~。
近いうちに、がんばって読んでみます。

投稿: toe | 2005/11/19 2:14:59

旦那にはひ・み・つ(☆o☆)のあーちゃんです。TBありがとうございました。何度かTBを試みてみたのですがどうもgooが不安定なのかさぼっているのかTBが出来ませんでした。違う記事ではTBできるのでもしかしたらNGワードなのかもしれません。大変申し訳ありませんが今回はコメントにて失礼させていただきますo(_ _*)oこれからもよろしくお願いします。

投稿: あーちゃん | 2005/11/21 0:11:24

あーちゃんさん

わざわざコメントありがとうございます。
おかしいですね~。
調子悪いのですかね~。
分かりますよ~。
私も送れないときがよくありますので。

投稿: toe | 2005/11/22 1:00:54

随分遅くなってしまい申し訳ありません。
TB有難うございました^^

私はこの映画、原作から好きで観に行ったのですが、
やはり原作を知ってると少し勿体無いな~という感想です(涙)
映像はとても素敵でしたが…
原作が人気だと、映像化するにあたっては、賛否両論は仕方ないですもんね^^;

投稿: 紫月 聖 | 2005/12/08 20:14:39

紫月 聖さん

こんにちは。
お気持ち分かります。

私も原作が好きな場合、映画は見ない確率がかなり高いです。
原作への思い入れって大事にしたいですよね。
映画の余韻が終わった頃、原作を読んでみたいと思います。

投稿: toe | 2005/12/10 15:36:15

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