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2005/11/18

吸血鬼ドラキュラ

ドラキュラ伯爵と言えば、映画ではおなじみ。
年に一回は見かけるんじゃないか・・と思うぐらいによく登場するキャラクターね。
その「ドラキュラ」を描いた本で、で最も有名なのが、このブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」らしい。

あの巨匠・コッポラは、この原作を元に『ドラキュラ』を1992年に監督してる。
でもね~、私、見たんだけどさ~、キアヌとゲイリー・オールドマンが出ている以外全く記憶に無い・・(ーー;)
ウィノナ・ライダーが出てたなんて・・・。
そういえば、そうだったかも・・。
ウィノナならまだしも、サー・アンソニー・ホプキンスも出てらっしゃるじゃないの (^^;)
原作も読んだことだし、巨匠の映画をもう一回見てみようかな。
しかし、コレを読もうと思ったきっかけはですね~、そのコッポラ作ではなく、『リーグ・オブ・レジェンド』なのよ (^^;)
そう、あの、どうでもいい映画(失礼!!)の『リーグ・オブ・レジェンド』。
そこにね、この本の登場人物である、ミナ・ハーカーが出てくるのよ。
そんなね、“伝説のリーグ”のメンバーになるくらいだし、コッポラも映画化するし、「もしや、これは定番?読むべき??」と思い、手にとってみたよ。
実は、そのドラキュラ伯爵は、吸血鬼という不死者であることに気付くジョナサンだったが、その時には既に、伯爵はジョナサンの妻、ミナを狙っていた・・・。
ジョナサンは、友人やドラキュラハンターのヴァン・ヘルシング教授と共に、ミナの命を救うために立ち上がる・・。
というお話でございます。

そこに出てくるヴァン・ヘルシング教授は、あの映画『ヴァン・ヘルシング』の主人公よ。
あ、でも原作は、ヒュー・ジャックマンみたいにセクシーガイではなく、おじいさん。
ちなみに、コッポラ映画では、アンソニー・ホプキンスがやってるらしい。
ただ、この本ですね~。
話が長い割りに、アクションシーンが少なくて、登場人物の心理描写を中心にしているの。
なので~、いつドラキュラが血を吸うのかな、と思っているうちに出てこなかったりして(ーー;)
オカルトを期待してたのに、ちょっと違ったかな・・。
それに、結末もちょっとあっけなくって・・。
え ( ̄◇ ̄;) それで終わり・・?と思えなくもない。
ただ、読んだなぁという充実感と、ドラキュラのゴシックな世界は十分に味わえるかな。
ドラキュラの原点を知りたい人にはオススメ。
1897年、ブラム・ストーカーの著作でございます。

11月 18, 2005 読書 |

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コメント

こんにちは。
私は未だ読んでいませんが、こういう古典をきちんと読んでおくというのも良いですね。

吸血鬼ものの小説は多数でていますが、僕が好きなのは「フィーバードリーム(上) (下)」、 ジョージ・R.・R・.マーティン、 創元ノヴェルズ。
90年に出版されて5年くらい前に復刊されたようです。webで探しても売っている様子は見られないので、書店に残っているのを探すしかないかもしれません。

舞台は1860年ころのアメリカ南部。ミシシッピー川を行き交う船です。小説の大きなテーマは吸血鬼の男とと人間の男の間に友情は成立するか?なのです。 
映画化はされていないです。

投稿: たろー | 2005/11/27 15:20:12

たろーさん、こんにちは。

面白そうですね~。

>吸血鬼の男とと人間の男の間に友情は成立するか?

これ、すごく惹かれました。
機会があったら、読んでみたいです。

ご紹介ありがとうございました。

投稿: toe | 2005/11/29 1:33:49

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