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2005/10/05

キッド

1921年のアメリカ映画。
チャップリンの名作と知りつつも見ていなくて、最近WOWOWで放送していたので、録画して鑑賞。
kid

<STORY>
無名の女優が男児を出産、しかし、彼女は結婚をしておらず、子供の父親は彼女を見放してしまう。
子供を育てる自信が無い彼女は、裕福な家庭の前に停めてある車に子供を置き去りにして去っていく。
しかし、その車は盗まれて貧民街へ。
その路地裏で泥棒たちは赤ん坊が乗っていることに気付き、子供を路地に置き去りに。
そこへ散歩に通りがかった男(チャールズ・チャップリン)が引き取って育てることとなった。
赤ん坊はジョンと名づけられた。
それから5年、二人は貧しいながらも幸せな生活を送っていたが、ジョンを捨てた母親は、女優として成功していた。
そして、彼女は自分が捨てた幼い子供を忘れられずにいた・・。
どうして、今までこの映画を見ていなかったのか、自分でも不思議。
この子供がすごくかわいくて~。
行動やしぐさ、何から何までかわいいねぇ。
そこに、チャップリンの優しさがすごくでてるね。
私、二人でガラス詐欺をするところがすごく好きで、キッドがガラスを割る役、チャップリンがガラスを売る役、二人三脚で生活してる。
それが、すごくコミカルに描かれているから、本当だったら、貧しくて悲惨な生活だけど、このシーンのおかげで、貧しくても明るく楽しい生活に変わっているように見える。
今だったらあり得ないそんな生活も、当時だったらあり得たかもなぁ。とのほほんとした気持ちで見てた。
この映画は、無声映画なんだけど、退屈しないで見れる。
俳優って、表情としぐさだけで、表現したいことを伝えることができる職業なんだなぁ。
と、当たり前のことを、今更ながら痛感しながら見てた。
ちょっと悲しい結果に終わりそうなお話だけど、最後はハッピーエンドなのでご心配なく。

子供の出てくる、ほのぼのした映画を見たいなぁというときにオススメの一本。

10月 5, 2005 映画-カ行(アメリカ) |

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