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2005/08/26

インファナル・アフェア

じつは来週、香港映画の試写会の予定が入っていて、“華流”についてちょっと知っておきたくなったので、今日・明日は急遽、香港映画『インファナル・アフェアⅠ・Ⅱ』を連続でお届け~!!infernal_affairs

<STORY>
ヤン (トニー・レオン) と ラウ (アンディ・ラウ)は警察学校で学んでいた。
が、ヤンはそのずば抜けた観察力を見込まれ、一旦警察学校を出され、潜入捜査官としてウォン警視 (アンソニー・ウォン) に極秘で教育されることに。
一方、ラウは警察学校を卒業した後、マフィアのボス・サム (エリック・ツァン) に、警察内部の情報を流す垂れ込み屋として買われる。
一人前の潜入捜査官に成長したヤンの潜入先は、そのサムの組織だった。
それから、数年が過ぎ、ヤンはサムの右腕に、サムはやり手警察官となり、順調に昇進していた。
ヤンがウォン警視に流した麻薬密売の情報を捜査した際、ラウは組織内に内通者がいることを知る。
さらに、サムがそれを知り激怒する様子から、ウォン警視は警察内にサムの内通者がいると感づき、警察の内部調査をするが、その内部調査官は、当のラウだった。
ヤンはサムの内通者を、ラウは警察の内通者を独自に調査するが、特定ができないまま、次の麻薬取引の日が近づきつつあった・・・。
う~ん。
面白い。
最後までピーーーーンと張った糸のように、緊張感が張り詰めていて面白い。
ドキドキしたまま、ラストを迎え、ラストには仰天な出来事が待ってる ( ̄□ ̄;)エ、ソ、ソンナァ
また、この4人の主人公達の個性が際立ってる。
警察官になりたくて警察学校に入ったのに、マフィアという組織に身をおきながら、警察官としてのアイデンティティを隠して生きなければならなくなったヤン。
本来は、組織の人間でありながら警察に身を置き、結婚を控えた今は昇進と役職に魅力を感じ始めてしまったラウ。
組織壊滅のためなら、サムの人生でさえも簡単に犠牲にしてしまうウォン。
組織の為になら、人殺しさえ厭わないサム。
その4人の関係も、“内通者の存在”が明らかになることで、緊張感を増していき、心理的に追い詰められていく。
「絶え間無い責め苦にあう地獄を、無間地獄という」と、この映画の冒頭で字幕が入る。
まさに、この4人の緊迫した関係、特にヤンとラウ置かれた状況を示している。
特に、ヤンとラウの間にある緊迫感は目が離せない。
これは、トニー・レオンの表情がその緊迫感を生んでいる。
その表情をみているだけで、今何を考えているのか伝わってくる。
トニー・レオンて、出始めのころから知っているけど、歳を増すたびに良くなるね~。
40過ぎてますます色気を感じるんだけど (*^-^*)
トニー・レオンがいなかったら、これ程面白い映画にはならなかったでしょう♪
いや~、トニー・レオン。かっこよかったなぁ。
この映画、香港が中国に返還されて以来低迷していた香港映画界で、久々のヒット作になった上に、ヤンとラウの少年時代を演じた二人の少年は“華流スター”として注目され始めた。
さらに、ブラピがこの映画の世界に惚れこみ、即、リメイク権を買い、マット・デイモン&ディカプリオコンビで映画化が決定している。
どっちがどっちの役をやるのか忘れたけど、ちょっとどうかなぁ。
ブラピにやって欲しかったなぁ。
「俺では歳をとり過ぎてる」とブラピは言ったけど、実は、トニー・レオンと大して変わらないんだよ~。
ま、どんな作品になるのか暖かく見守りたいな。

インファナル・アフェア 3部作 公式サイト

8月 26, 2005 映画-香港 |

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コメント

toeしゃん、お久しぶりです。

そうなんです、トニタンめちゃくちゃかっこいいんです。トニタンは普段はそこいらのおっさんなんですが、スクリーンの中では別人のようなきりっとしたお姿。せつないお目々。
で、これ、私もとっても面白くみました。
「花様年華」見ましたか?トニタンとマギーが色っぽくていいですよ~。

投稿: ファービー | 2005/08/28 18:47:41

ファービーさん、いらっしゃ~い。

そうそう、トニー・レオン、普段は脱力系のおっさんですよね~。

見ましたよ~「花様年賀」
トニー・レオンのタバコの煙と、マギー・チャンの美しい足がすごくかっこよくって~、映画の内容よりもその映像美がすごく印象に残っています~。
おぉ~、久しぶりにまた見たくなってきました~。

投稿: toe | 2005/08/29 0:51:40

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